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怖がり少女が訪ねるトコロ(後編)

 母のはからいで、高村が家に泊まることになった。帰ってきた兄は、居間で灯と一緒にゲームをしている高村を見て、顔をしかめた。

 母が笑顔で兄に言った。


「おかえり。この子はね、灯の彼氏の高村くん。今日はうちに泊まるの。仲良くしなさい」

 母の言葉に、兄は鼻で笑った。


「嘘つけ。灯は彼氏なんて出来ない。もし、仮に彼氏ができたとしてもこいつは灯のタイプじゃないから違う。本当に彼氏だったら、裸で逆立ちして近所を歩き回ってやるよ」

 そこまで言う兄に、灯は少し泣きそうになった。


「つまんない子。少しは騙されて慌ててみなさい。誰に似たのかしら」

 そう言って、母は料理の準備を始めた。そういう母に、兄はよく似ている。しかし、灯は面倒だったので突っ込まずに、高村とまたゲームを再開した。



「誰だ!貴様は!」

 今度は父が帰ってきた。父は、帰ってくるなり、高村を見て叫んだ。料理をテーブルに並べている母が笑顔で、父に言った。


「おかえり。この子はね、高村君よ。灯の彼氏」

 父は拳を強く握り、身体をわなわなと震わせて、また叫んだ。


「認めん!お父さんは認めんぞ!おい、お前!表に出ろ!!決闘だ!」

 一昔前の少年漫画のような、意味不明な事を言う父に、母は、満足したように笑って頷いていた。



 父には高村はただのクラスメイトである説明をして、皆で夕食を食べた。そして、夕食を食べ終わった後に、父と兄に高村の事情を話した。


「自業自得だな」

 兄が言って高村は恐縮した様子で、正座して縮こまった。


「それで、お母さんはどうするつもりなんだ?」

 父が母に尋ねた。


「マンションに何がいるか、大体予想はつくけど…念のため、明日の午前中にマンションについての情報収集をしてみる。それで、その後に、私と灯と高村君の3人でマンションに行くわ」

 母が答えた。


「え!私も行かなきゃダメなの?」

 灯が顔を白くして、尋ねた。


「うん。おそらく人数的に灯と高村君には居てもらわないと」

 母が淡々とそう返した。


「俺も行く」

 兄は、高村の首をチラリと見てそう言った。


「うーん…別にあんたは来なくていいんだけどね。じゃあ、私と情報収集を一緒にして欲しいわ。それで、マンションに私達が行ってる間は、マンションの前で見張りしてて」

 母の言葉に兄は不機嫌そうな顔をした。


「見張り?なんでだよ」

「高村くんが狙われたのって男の子だからかなぁって私は思うの。だって、他の子は大丈夫だったんでしょ。あんたが来たら、あんたに危険が及ぶかもしれないから。言うこと聞けないなら来なくていいわよ」

 兄は黙り込んだ。そして、「見張りでもいいから行く」と、低い声で呟いた。


「お父さんは行かないぞ?」

 誰も聞いていないが、父がそう言った。全員が無視した。父が「だ、だって怖いんだもん!」と言い訳をするが、皆、無視してテレビを見始める。

 高村だけが、灯の父を哀れんだ目で見ていた。






 朝が来た。灯は、部屋をノックする音で起こされた。

「はい」と返事だけをして、そのまま、また寝ようとした灯だったが、「バカリ、まだ寝てんのか?朝ごはんだってよ」と、ドアの方から聞こえた声に驚いて起きた。

 声の主は、高村だった。

 あの後、高村は兄の部屋に泊まり、寝ることになった。灯はすっかり高村のことを忘れていて、驚いたのだ。

 相変わらず、白い手が高村の首を締め付けていた。しかし、昨日に比べて、高村の顔色は良かった。


 父は仕事に行き、母と兄はマンションの情報収集をしに出かけてしまった。

 灯と高村はおとなしく留守番だ。することのない2人は、やはりゲームをすることにした。ゲームしながら、2人は会話をする。


「昨日は変な夢見たの?」

 灯が高村に尋ねた。


「いや、見なかった。久々に熟睡出来た。イビキかいてないか不安。バカリのお兄さんに申し訳ないわー。ってか、バカリのお兄さん、かっこいいな。バカリに全然似てない」

 昨日の怯えていた様子と打って変わって、いつもの高村の調子に戻っている。

 それに、灯も安心して、「似てないでしょー?」と、嬉しそうに笑った。


 12時が過ぎ、母と兄が帰宅した。

 昼食を食べながら、高村が母と兄にどうだったのか尋ねた。

 母は「予想通りだった」とだけ答えた。

 そして、昼食を食べ終わったら、母はマンションに行ったらどうするのか、を高村と灯に説明し始めた。


「いい?絶対にボロを出しちゃダメよ」

 その母の言葉に、高村と灯は身震いしながら、顔を引き締めて頷いた。






 そして、灯と母と高村は、噂の207号室の前にいた。

 母は何やら荷物から人の形をした紙をとりだして、筆で文字を書き始めた。母は雅子と書いた紙を、灯には紗希と書いた紙を、高村には充彦と書いた紙を身体に貼り付けた。

「これ何?」

 灯が母に聞くと、「形代(かたしろ)。色んな使い方があるけど、今回は、この文字の人物のように見せるために使うの。これで、ちょっとはばれにくくなるはず」と説明してくれた。なるほど、灯にはよくわからなかった。忍者でいう、変わり身の術的な感じだろうか。ファンタジーである。

 兄はマンションの前で待機をしている。灯に「なんかあったら絶対に俺のスマホに連絡を入れろ」と、何度も言っていた。

 灯は「お母さんがいるから大丈夫だよ」と言うと、不機嫌そうな顔になり、何も言わなくなった。

 そのまま兄をそこに置いてきて、今に至る。


「役になりきるのよ。まぁ、灯はいつも通りでいいけどね。さあ、行くわよ」

 母の言葉に、灯と高村は青ざめながら頷いた。






「ただいまー」

 そう言い、母が207号室に入って行く。灯と高村も「ただいま」と言って、母の後について行った。

 最初、ビクついていた灯だが、207号室は生活感あふれていて、高村の言っていた血のシミなどはどこにも見当たらなかった。


 母はエプロンをかけて台所に行き、高村は居間にあるテーブルの椅子に腰をかけて持参していた新聞紙を読み始める。

 灯は、カメのぬいぐるみを抱いて、テレビの前に座り、テレビの電源を入れて、アニメを見始めた。


「ねぇ、今日のご飯何がいい?」

 母が台所から、灯に声をかけてきた。


「うーん…ハンバーグ」

 灯は元気良く答えた。


「ハンバーグね。お父さんもハンバーグでいい?」母が高村に声をかける。高村は新聞紙から顔を上げずに、「ああ」と答えた。

 母はまた台所に戻る。


「今日ハンバーグだー。やったー!」

 灯がそう言うと、カタンッと物音がどこかから聞こえた。


 スタ スタ スタ

 そんな足音が聞こえる。

 灯と高村は恐怖で息を止めて、お互いを見た。母は気づいているはずだが、いつも通りである。


 スタ スタ スタ

 足音が、灯の近くまで来た。

 灯は恐怖で俯いていたが、白い足が見えた。


 灯は、恐る恐る顔を見上げた。

 そこには血だらけの女ではなく、可愛らしい小柄なお姉さんが立っていた。


「お姉ちゃん、ただいま。お留守番ありがとう。今日はハンバーグよ」

 台所にいる母が、その可愛らしいお姉さんに声をかけた。


「お母さん」

 可愛らしいお姉さんは、そう言って静かに涙をこぼした。








 紗奈(さな)は1人で泣いていた。


 何故、紗奈は1人になってしまったのか。紗奈の家族は何処に行ったのか。

 もの静かだけど優しい父に、怒ったら怖いけど子どものことを1番に考えてくれる母、そしてわがままだけど甘え上手な可愛い妹。

 その家族が、家に帰って来ない。


 何故か家族ではない、あかの他人が時々来るので、紗奈は押し入れに隠れていた。

 その中でも、男の人は特に嫌だった。


 男の人は怖い。何故か、怖いのだ。

 男の人を見ると、恐ろしい場面が紗奈の頭に浮かんできた。



 平和な日のはずだった。春が近づいてきて、徐々に暖かくなってきた日だった。

 妹が、買ってもらったゲームの使い方がわからないというので紗奈が紗奈の部屋で教えてあげていた。


 インターホンがなった。

 母が「お昼ごはん作ってるから、お父さん出てー!」と台所から言い、父が廊下を歩く音が聞こえた。

 父が珍しく大声を出す声が聞こえた。揉み合ったような音と、何かが倒れたような大きな音。

「お父さんー?大丈夫?」と母の呑気な声が聞こえた。その後、母の叫ぶ声、お皿が割れる音が聞こえた。

 異変に気づいた紗奈は、心臓をバクバクさせながら、部屋の扉を開けて、廊下をのぞいた。

 廊下は玄関に続いており、玄関に血だらけの父が倒れているのが見えた。

 紗奈は咄嗟に妹とクローゼットに隠れた。妹はどうしたの?と騒ぎ始めた。

 お願いだから静かにして!紗奈は必死に妹の口を抑える。


 キィ

 扉が開く音が近くで聞こえた。

 紗奈は心臓が激しく動き、息が荒くなった。そんな姉の様子を見て、妹は泣き始めた。


 暗闇が、明るくなる。

 クローゼットの扉が開かれたのだ。

 短髪の若い男の顔が見えた。返り血を浴びている。その手には、包丁があった。

 その男は、泣き喚く妹の手を引っ張りあげて、小さいその身体に包丁を何度も突き刺した。

 紗奈は呆然と見ることしか出来なかった。


 男は紗奈を見た。紗奈と男の目が合う。

 その瞬間、紗奈はクローゼットから出て、廊下に飛び出した。しかし、男に長い髪を掴まれた。

 背中が痛くて、熱を持つ。必死に抵抗するが、身体中が痛い。

 みんな!早く起きて!逃げて!

 紗奈はそう思いながら、意識をなくした。



 男の人を見ると、なぜかそのような映像が目に浮かぶのだ。そんなことはなかったはずなのに。だって紗奈は生きている。




 ある日、男の子が紗奈の部屋に来た。その男の子はこう言った。


「紗奈さん。君の家族は帰って来ないよ。君の家族は殺されたんだ。このままだと君も殺される。明日、その殺人鬼は君を殺しにやってくる。殺人鬼の特徴は短髪の男だ。報復のチャンスだ。君の家族を殺した殺人鬼を殺すんだよ。そうすれば、君は救われるよ」


 父の大声。揉み合う音。母の叫び声。皿が割れる音。扉が開く音。短髪の男。泣き喚く妹。

 あの男、嗤ってたわ。そうよ、嗤ってた。

 思い出した。

 憎い、にくい、ニクイ!

「そうだ、その調子だ。殺人鬼を殺すんだ」

 許さない、ゆるさない、ユルサナイ!


 殺してやる


 次の日に、男の子が言うように、短髪の殺人鬼が来た。


 死ね死ね死ね死ねシネ!


 あともう少しで殺すことが出来る。家族の報復が出来て、紗奈は解放される。

 そう思った矢先に、短髪の殺人鬼の気配が消えてしまった。


 紗奈はどうしようか悩んでいた。どうやったら、あの短髪の殺人鬼を探し出して、殺すことができるのか。

 悩んでいるその時だった。


「ただいま」と紗奈の母の声が玄関から聞こえてきた。その後に「ただいま」と妹の声と父の声も。


 え?みんな、帰ってきたの?殺されたんじゃないの?紗奈は押し入れの中から外の様子を窺った。


「ねぇ、今日のご飯何がいい?」と母の声が聞こえる。

「うーん…ハンバーグ!」と妹の元気な答え。


「ハンバーグね。お父さんもハンバーグでいい?」

「ああ」と父の静かな声。

「今日ハンバーグだー。やったー!」

 嬉しそうな妹。


 みんな、本当に帰ってきたの?

 紗奈は押し入れから出て、声がする方へ向かった。


 暖かくて平和な、紗奈の望んでいた風景がそこには広がっていた。

 妹の紗希がぬいぐるみを抱えながら、アニメを見ている。

 母の雅子が台所で料理をしていて、父の充彦が新聞紙を読んでいた。

 充彦の首には紗奈の手があった。

 なんで私はお父さんを殺人鬼と勘違いしてしまったんだっけ?

 紗奈は疑問を思いながら、充彦の首から手を離した。


 ああ、いつもの平和な光景だ。

 幸せな、いつもの光景。


「お姉ちゃん、ただいま。お留守番をずっとしてくれてて、ありがとう。寂しかったでしょ。ごめんね。今日はハンバーグでいい?」

 雅子が、紗奈にそう声をかけた。


 紗奈は頷いて、こう言った。

「みんな、おかえり」

 紗奈は涙を流していた。それを見た紗希は、紗奈に抱きついて、紗奈は紗希を抱きしめ返した。

 その後はハンバーグを皆で食べて、一緒にテレビを見て、一家団欒を過ごした。

 雅子がテレビを見ながら、思いついたように言った。

「ずっとお姉ちゃんを寂しくひとりでお留守番させてしまってたから、久々にどこかに家族旅行しましょうよ」

「えーやった!お姉ちゃんどこ行きたい?」

 紗希が紗奈に聞いてきた。


「私は、皆で静かで綺麗な場所に行きたいなぁ」

 紗奈がそう言うと父も頷いた。


「静かで綺麗な場所?それってどこ?」

「とりあえず、外に行ってから考えましょう?」

 紗希がそう質問すると、雅子がそう提案した。


 皆で旅行の準備をする。妹はずぼらで、まともに準備をしようとしないので、紗奈が手伝ってあげた。そして、戸締りを確認して、皆で荷物を持ち、玄関へ向かった。


 荷物の少ない紗奈が、先頭になって玄関を開けた。

 久しぶりに見た玄関の外は、光で眩しく輝いていた。紗奈は眩しすぎて、目を細める。

 外には、雅子と充彦、紗希が笑顔で立っていた。


 あれ?なんで先に外にいるの?

 家族は私の後ろにいるはず。

 紗奈はびっくりして、後ろを振り返った。


 そこには、30代くらいの女性と、高校生くらいの女の子と短髪の男の子が立っていた。


 え?だれ?

 紗奈が混乱していると、外にいる家族が私に声をかける。


『お姉ちゃん、早く行きましょう』

『紗奈、行くぞ』

『お姉ちゃん、おそいよー、早く行こう!』



『うん!ごめん、今、行く!』

 紗奈は慌てて家族の元に行く。

 ちらりと後ろを振り返ると、見知らぬ3人組は、ばいばいと手を振ってきた。


 それを見て、紗奈たち家族は『ありがとう』と笑顔で手を振りかえした。

 そして、紗奈たちは、静かな綺麗な場所へ旅に出た。







「旅行に行っちゃったねー」と灯は呟いた。

 マンションの前で待っていた兄と合流して、4人で帰宅している。

 母の考えというのは、高村を呪ったらしいお化けの女の人と家族ごっこをして、うまく誘導し、207号室から出して、あの世に送る、というものだった。

 しかし、蓋を開いてみたら、そもそもお化けの血だらけの女なんか居なかった。どうみても普通の可愛らしいお姉さんが居るだけだった。

 話が違う!と思ったが、予定通り、家族のふり(といっても、いつもの灯だったのだが)をして、お姉さんを騙した。

 無事にお姉さんを外に出すことに成功したのだが、外に、まさかの本物の家族がいたのだ。

 騙していたのを怒られる!と灯は思ったのだが、お姉さんは優しくて、怒らずに本物の家族と旅行に出掛けた。


 灯は結局、自分が何しに行ったのかよく分からなくなっていた。不法侵入して、家族ごっこでお姉さんを騙して、旅行に行くのを見送った。

 高村の首についていた白い手も、気がついたら無くなっていた。


 もしかしたら、お化けの仕業だと見せかけた、高村のたちの悪いイタズラだったんではないか?白い手も実は作り物とかで、どこかに隠したのではないか。

 灯は段々そう思えてきた。


 この高村という男子生徒は、高村(たかむら)孝太郎(こうたろう)と言う名前で、あだ名はドーテーだ。

 そのあだ名のせいか分からないが、モテたい願望が強くて、女子の気を引くことに命をかけるようなところがある。

 もしかして、怖がりな灯の気を引くために?

 そして、イタズラだと言えなくて、後に引けなくなり、騙された灯や灯の母は、こんなことをすることをするハメになったのではないか?

 そこまで思いつき、灯はふつふつと怒りが湧きあがってきた。


「本当に怖かったー。バカリとバカリのお母さんは演技力すごいな。バカリとか、血だらけのお化けと抱き合ったり、壊れたテレビを笑いながら見てて、本当にすごいわー。俺、怖くてチビりそうだった。けど、成仏してくれて本当に良かったわー」


 軽い調子でしみじみとそう言う高村に、灯はギッと睨んだ。灯からしたら、泣いてたお姉さんが可哀想で慰めるために抱きついただけだし、テレビは見えていた。その後に及んで、まだ嘘をつく気か。


「もう騙されないから、この、ドーテー!!!」

 そして灯はフンッと言い、前をドスドスと歩く。

 兄は、灯と高村を交互に見て、珍しく声に出して笑っていた。


「え?…え?」高村は呆然している。

 兄は、高村の肩をポンと叩いた。


「どんまい、どんまい。あいつ、意味わかってなくて適当に罵ってるだけだから、本当にそうでも気にすんなよ」と意味不明な慰めをしてくる。

 高村は泣きそうになっていた。



 そんな灯が蛇みたいに動く黒髪と高村の首についていた白い手と可愛らしいお姉さんにビビッた2日間の話だった。


 to be continued


赤のメモ:××マンションの地縛霊(20代女性)、悪霊化成功。207号室で起きた事件の背景をよく調べて接したら、上手く誘導することができた。


いつかの新聞から引用:20××年×月×日、××マンションで一家全員が何者かによって刺殺された。玄関から侵入し、刺殺した後にしばらく滞在した痕跡がある。隣人が玄関の扉に血痕がついているのを発見し、警察に通報した。警察は犯人の体液や毛髪などがあることから、そこを手がかりに犯人特定を急いでいるが、今だに犯人は捕まっていない。


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この事件の犯人は、もしかして壺の人…?
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