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笑う河童  作者: 檻の熊さん
12/18

真相3


「それで…その時の強姦魔が、さっきの3人だったってわけ?」


「そうだ」


「どうして?さらぞうは、姿を見ていないんでしょ?」


「決め手は、臭いかな?河童っていうのは、夜目も利けば鼻も利く。人間に説明はしにくいんだが…まあ、だいたい合ってた」


「そう…」


「それにな。盛ってる雌とか雄ってのは、大概の動物が強い臭いを放つものだ。連中は、そういう臭いを垂れ流しながら歩いていたよ…」


「それって、私が狙われていたってこと?」


「たぶんな」


 笑の奴、いちおう嫌そうな顔こそしたが、すぐに困ったような、微妙な顔をし始めた。


「なんか…複雑」


 今度は、笑の語りが始まる番だった。



 ヘイトを集めるべきキャラクターの描写が書けなくて、状況説明だけで終えてしまうと、こんな感じになってしまう。

 字義通り「粉砕」した瞬間に快哉を上げるような書き方を、したかったのですが…。

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