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本編味登場「C星雲:残骸」
C星雲:残骸
惑星サウリスにて観測された3番目の隕石であり唯一形が残っている隕石である。
A星雲、B星雲は観測はされ記録は残っては居るモノの破片程度しか当時は発見できておらず、C星雲は全部ではないもの約7割ほど形が残っていると予測されている。
C星雲には白い蜘蛛の巣状の菌糸が確認出来ており、この菌が何かしらの液体に振れた際に黒い透き通った透明状の液体生物に変化する。
大きな母体「マザーE]から分離したスライム状の個体「自立E」が惑星サウリスの住民と和解しある程度の命令を聞くという約束の下機動外骨格等をもらい惑星内を移動している。
現在惑星サウリスの地下深くにある水源の一つに「マザーE」が居ることを確認しており詳しい場所は不明。
「マザーE」「自立E」が現在確認されている個体でおり惑星裏側に存在が確認されている■■■は「自立E」への尋常ではない敵意から別個体だと確認されている。