三年~四年目開始直前
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
大変お久しぶりでございます。
半年をすっかり過ぎてしまいました。すみません。
いつもなら、ここ半年で何作品読んだ、と書くところなのですが、2021年8月末頃に読む用端末が壊れてしまい、記録が飛んでしまいましたorz。
古いスマホを使っていたので、この機会に買い直そうかパッドにしようか迷って、古いパッドを借りて使用してみたところ、やはりどこにでも持ち運べて、落としても(比較的)大丈夫そうなのはスマホかなと、スマホに決定……までは良かったのですが。
せっかくだからと一度してみたかった気になっていたゲームを始めたのが運のつき><。
元々(多分)ライトゲーマーなので、うっかりどっぷりゲーム三昧な日々を送ってしまっているのでした。
久しぶりのゲームが楽しすぎてヤバい!
でも、結論から言うと、スマホゲームは私にはスッキリしなかったのでした。
いや、ゲーム自体はすっごく面白いんですよ!
今もガッツリ楽しんでいますよ!! ありがとうございます!!!
ただ、いわゆる家庭ゲーム機やゲーセンでゲームをしていた身からすると、スマホゲームの終わりのなさが微妙なのです。
長期間飽きさせないように、よく考えられているなぁと感心しています!
それほど面白いのに、スッキリできない自分にガッカリしているのです。
時間がどんどん使われていく感じががが(面白いのに虚しいというか)。
おそらく私が求めているのは、適度な期間で適度なオチというかスッキリ感のようです。
きっと昔していたサイクルが、大型RPGの濃厚な異世界に1週間~一ヶ月ひたって感動して終わって余韻にひたって、また違う世界にどっぷり……に慣れているからかなぁと思います。
費やす時間が数ヶ月続くと「なんでまだ終わらないの?」と感じる自分がいることにびっくりでした。
(今まで小説や漫画やドラマでは感じていたのですが、ゲームでは初めて感じた)
せっかちな自分には「適度な期間でスッキリできる」という意味で、私個人に合っているのは10万文字くらいの小説なんだなぁとよくわかりました。
小説でもドラマでもゲームでも面白い間はいいんだけど、時間をどんどん使われていると感じたり、作業みたいに感じたりすると一気に冷めるので、延々と面白さを保つのと、10万文字前後でさくっと終わるのとだと、映画くらいの内容でさくっと終わる方が自分に合っているのだなと。
(もちろん、100万文字越えても面白い作品は面白いし、シーズンが続いてるドラマも、何十巻と続いている漫画だって、面白いものは面白いです。なにが言いたいかというと、ずっと長く面白さをもたせるのはハードルが上がっていくんだな、と)
あと、スマホゲームって、ほぼ週間(もしくは二週間とか一定期間ごと)で色々盛り込んでくれていることにびっくり!
だからこそ止めどきがわからないし、毎週楽しくできるのですが。
ゲームにしても小説にしても、楽しんでもらえるように真剣に考えて作っているのがよくわかりました。
平たく言うと、かけた時間分のリターンがあるかどうかなのかな。
うまく書けませんが勉強になりました。
話がそれましたが、カクヨム様では、勝手に読書記録として「何万文字読んだ」みたいなのが月別でログされるのですよ。円グラフでジャンルと作者の割合、ベスト3まで出てびっくりしました。
これは便利~と思っていたら、月別表示は月ごとで更新されていって、残るのは累計のみっぽい?
しまった。月イチでスクショしておけば良かった。
まぁでもなんとなくでも記録が残るのなら、手書きで記録残すのはもういいかなーと思ったのでした。
ただね。
ちょうどスマホが壊れた時、ムーン様で長い作品を読みかけだったのに、タイトルを覚えていなくて、探したいのに探せないという事態に><。
いや、話の筋はしっかり覚えているのですよ!
借金の方に売られて夜の街で働くことになった話で、年齢層が高く魅力的なキャラてんこ盛り、さらには国外にまで話が及ぶし、主人公が天然魔性ですごく面白い!
じわじわ主人公との仲が深まっていくのを楽しみに読んでいたのに!
タイトルとか作者名とかキャラ名を覚えてないから探せないorz。
あぁあああああ><。
自分のプリン脳みそが憎い!!!
おそらくどなたかのブクマから読みに行ったはずなので、またどなたかのブクマから再会できると信じて、こつこつブクマをチェックします。
というわけで、読了せずに評価するのは失礼かなと思っていましたが、もう読了しなくても評価を入れようと思いました。
古いスマホだと重くなってたからあえてログインしてなかったけど、新スマホなら大丈夫!
今まで、なろう様ではあまり評価やブクマをしてこなかったけど、読んでて面白いと思ったらとにかく即評価しよう。
ブクマは個人的殿堂入りか読みかけでつけておけば、うっかり端末が壊れた後でも、すぐ再び読みに行けるはず!
カクヨム様ではプラス感想も書いていたんだけど、「感想を書かねばならない」があると読みに行くのもしんどくなる時があるので、どこでも感想は元気のあるときのみで。
まことに勝手ながら、私は小説サイトにSNS要素を求めていないのですよ。
(交流するときの文章を考えるのに、小説を書く以上に時間がかかるから)
でも、気になった作者様の近況や感想やコメントは読みたいという勝手っぷり。
ほんとすみません。一方的に読んだり称えたりするのは楽しいし好きなんですよ。勝手ですよね。すみません。
あんまり交流できないから、どこかにそう書いとけば失礼にあたらないのかな?
コミュ障で申し訳ないのですが、無理せず、ゆる~くいこうと思います。
そんなわけで、こちらは投稿履歴と一方的な長いつぶやきみたいな感じになりますが、よろしくお願いします。
さて、そんな2021年3月~2022年1月なかばの約10ヶ月で投稿していた作品は。
…………
それぞれの賞の募集要項などはそれぞれのサイトからこんなカタチで抜粋引用しています。
…………
なろう様での公式企画「夏のホラー大賞」
2021年7月08日(木)0時00分00秒~2021年8月26日(木)23時59分59秒まで
…………
「夏のホラー2021」のテーマは「かくれんぼ」
投稿数複数作品投稿可能
指定キーワード夏のホラー2021(数字は半角)
種別短編・完結済み連載小説
文字数投稿可能な文字数であれば不問
年齢制限全年齢対象(R15作品可)
その他テーマに沿った作品であること
投稿期間内に新規投稿された未発表作品であること
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new「俺が投稿している無料小説投稿サイトへのコメントがおかしい」
前回初めてなろう様の公式企画「冬の童話大賞」に書いたので、一度ホラーにも挑戦してみたく思っていたところ、自分のウッカリ行動から良いネタが降ってきたので参加しました。
想像以上に反応をいただけて嬉しかったです。
ホラーにしては意外なオチだったからウケたのかな? ありえそうだったからかな?
(その後、同作品を、カクヨム様で募集されていた「はてなインターネット文学大賞」に投稿したところ、読者選考の次まで進んでいて嬉しかったです。それを二次と言っていいなら初二次突破でした! ひゃっほい!)
なろう様での個人企画「仙道アリマサ様企画」
(仙道さまが作曲されたBGMをもとに作品を書いたり、合う作品を紹介するというものです)
仙道企画その1(2021年8月1日~8月31日)
仙道企画その2(2021年10月1日~10月31日)
1にはnew「いつの間にか大好きになっていた人」
2にはnew「妖精さんはおおいそがし」
を書きました。
なろう様で行われている自主企画には参加したことがなくて、これが初参加!
企画初参加でドキドキでしたが、仙道さま自身も読んでくださり、参加者の方も読んでくださる方が多くて、なんだかほんわか幸せになれました。ありがとうございました!
もともとBGMというか、状況が浮かぶような歌詞のない曲が好きなので、書くのもすごく楽しかったです。
まだ全部読み切れていないので読みにいきます!
なろう様での「第九回ネット小説大賞」
2021年3月1日~2021年5月31日(10:00)
…………
『小説賞』
グランプリ100万円
金賞 30万円
受賞 10万円
受賞作品は、協賛企業様より出版を予定しております。
『コミックシナリオ賞』
賞金 10万円
受賞作品は、協賛企業様より漫画作品として出版を予定しております。
期間中受賞
若干数ではありますが早期に受賞が決まる可能性がございます。
早期応募で受賞の可能性が高くなるかも……!?
一次選考結果発表 2021年8月上旬予定(8月13日)
二次選考結果発表 2021年9月上旬予定
最終結果発表 2021年10月上旬予定
…………
応募総数14271作品
一次選考通過作品1841作品(全体の約13%)
「異世界で怪盗になったけど、あなたのハートは盗んでません!」落選
new「泉の精は言いました。「勇者が落としたのはどの聖女ですか?」」落選
「バグッたー」落選
「俺サマ非道王の猫転生」落選
newの半分は前回のなろうラジオ大賞に書いた作品で、他のパターンを書き足したものでした。これ、いちおうのオチまで書いて、次のネット大賞10に出してスッキリしたい。
私は全作品落選でしたが、通過者様に読んだことのある作家様名がちらほらあったので、おぉ! と思いました。
あと、批評を読んだところ「どんどん続きを書いて欲しい」みたいなのがあって、確かになぁと。
選考側としては本にしてどんどん売っていきたいんだから、定期的に確実に書いてくれる作家様の方がいいよねーと思いました。
なろう様での「第3回アース・スターノベル大賞(ESN大賞3)」
2021年4月15日(木)~2021年10月31日(日)
受賞発表2022年1月31日(月)
…………
大賞400万コミカライズ+複数刊書籍化、PV制作配信
審査員賞30万書籍化確約
入選10万書籍化確約
コミカライズ大賞50万コミカライズ確約・書籍化確約
コミカライズ入選10万コミカライズ確約・書籍化確約
奨励賞(書籍化確約)もあるかも
期間中受賞あり
部分引用→(審査員賞とは、こんな作品を一読者として読みたい! そして担当して世に打ち出したい! という編集担当の想いから実現した、お題式の賞になります。書く編集担当の心に突き刺さればOKです。編集部全体で判断する他の賞と異なり、編集担当の独断で該当する作品を選ばせていただきます!)
お題:異世界で自由に暮らす。気ままなスローライフ
お題:チート能力だけじゃない、機転を利かせて勝利をつかむ!
お題:真夜中に読むのはやめろ! 飯テロだ!
お題:女性異世界進出!
…………
応募総数7252作品
一次通過は91作品かな?
「異世界で怪盗になったけど、あなたのハートは盗んでません!」落選
new「泉の精は言いました。「勇者が落としたのはどの聖女ですか?」」落選
もうすぐ本発表ですね!
やはりここでも通過者様に読んだことのある作家様名がちらほらあって、勝手に応援しております!
なろう様での「マンガがうがうコミカライズ原作大賞」
2021年5月6日~2021年8月5日(23:59)
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『マンガがうがうコミカライズ原作大賞』とは
WEB小説コミカライズレーベル・モンスターコミックスは、2020年12月に双葉社公式漫画アプリ「マンガがうがう」をリリースしました。
異世界・転生系のマンガを中心に連載しており、その中で新たな大ヒット作を生み出すべく、小説投稿サイト「小説家になろう」と共同でコミカライズ原作コンテストを実施いたします。
作品次第では小説の書籍化も行います。ぜひ、奮ってご応募ください!
■ 賞金
金賞
50万円+コミカライズ連載&コミックス化確約!!
銀賞
10万円+コミカライズ連載&コミックス化確約!!
特別賞
上記に加え、原作小説も書籍化!
※基本的には金賞、もしくは銀賞との同時受賞となります。
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new「泉の精は言いました。「勇者が落としたのはどの聖女ですか?」」落選
批評を読んだだけでも、受賞作品どれも面白そうでした!
アルファポリス様での「第4回ほっこり・じんわり大賞」
2021年8月1日~末日
(「ほっこり・じんわり大賞」ですが、「ほっこり」か「じんわり」のどちらかがあればいい)
応募総数843作品
最終候補17作品
new「子育てこもごも迷言集~カッサンドラな世界線へようこそ~」落選
総数を知って「かなり狙い目なのでは」と思いました。
結果が出てすぐ大賞作品を読んだところ、すごく癒されました。まさにじんわり。ああいう感じを求められているんだなぁ。
アルファポリス様での「第9回BL大賞」
2021年11月1日~末日
応募総数1988作品
最終選考34作品
「伝説のサラリーマン聖女の暇つぶし」落選
ムーンに書いているものを加筆修正して投稿しています(まだ書き終わってないので現在進行形)。
これまで何度かアルファポリス様の大賞に投稿してきて、エントリー開始時期から投稿するよりも、エントリーよりも数ヶ月前から地道に投稿した方がいいかもと思って、投稿開始時期を早くしてエントリーしたのですが、エントリーしてから全然書けなかったという。。。ダメじゃん!
書かねば始まらないですよね><。
今度は書き終えてからエントリーか、エントリーしてからもコンスタントに書きたいです。
別の作品にいただいた感想で、自分だけではよくわからなかった作品の問題点がわかったので、書き直したいなぁと思いながらそのままにしてしまっています。
でもまぁスッキリするためにも、一度さくっと書き終わった方がいいような気がします。
カクヨム様での「はてなインターネット文学大賞」
2021年7月15~8月24日
…………
カクヨムの開発を担う株式会社はてながサービス提供開始20周年を記念して、カクヨム上で応募可能なコンテスト「はてなインターネット文学賞」を開催いたします。
本告知と同時に応募受付を開始しておりますので、ぜひご参加ください。2万字までの完結済みの小説が対象で、過去の投稿作品も応募可能です。
受賞者にはAmazonギフト券と株式会社はてなの20周年記念オリジナルグッズをお贈りいたします。
・インターネットらしい作品
・思わずSNSでシェアしたくなる作品
…………
応募総数2406作品
最終選考88作品
「俺が投稿している無料小説投稿サイトへのコメントがおかしい」中間選考通過その後落選
初めての中間選考通過かも? と嬉しかったです。
カクヨム様での「第10回角川つばさ文庫小説賞」
2021年7月1日(木)12:00〜2021年8月31日(火)23:59
「終末以降のアリス-紅葉の謎-」落選
前回なぜか一次を通過していたので、ブラッシュアップして出してみたのですがダメでした。
今度はさらにブラッシュアップして青い鳥に出してみます。
贅沢な望みを言えば、どこがダメだったのか教えていただけたら嬉しいです。
「ここがウチのレーベルとは合わない」みたいに。
そこらへんを書き手が空気を読むみたいに感じ取って書かねばならないんだろうけど、そこらへんを考え出すと微妙に書けなくなっちゃうので、自分はなにも考えずに書いて、合いそうな投稿先を探す方がいいんだろうなぁ。
カクヨム様での「公式自主企画 「Storylist ~あなたの小説が音楽になる」」
9月10日~10月13日
…………
ボカロ的な世界観を小説で表現してみたい方、自分の小説世界をボカロPに曲として表現してもらいたい方、ぜひテーマをご確認いただき、応募方法、応募規約をよく読んで同意いただいた上で、本投稿企画にご参加ください。
短編小説の募集はオリジナル作品に限らせていただきますが、すでに発表された作品でも、テーマと字数(2万字以内)に沿うものであれば応募可能です。
今回募集する小説の「テーマ」は下記の五つです。
①ゲーム的世界観を表現する作品 タグ:ボカコレゲーム
②タイムリープをテーマにした作品 タグ:ボカコレタイムリープ
③異世界ファンタジー タグ:ボカコレ異世界ファンタジー
④現代ファンタジー タグ:ボカコレ現代ファンタジー
⑤ボーイミーツガール タグ:ボカコレボーイミーツガール
※投稿いただいた短編小説についてニコニコ動画で活動するボカロPが気に入った作品を選びボカロ曲化を進める形となります。ボカロPからボカロ曲への使用申請があった際には、カクヨム運営から投稿者に通知いたします。使用申請があった作品を元にした楽曲は、10月15日から始まる「ボカコレ2021秋」に併せてニコニコ動画にて投稿される予定です。
※カクヨム運営は、ボカロPがニコニコ動画の規約に基づき、当該短編小説をもとに楽曲を作成し、ニコニコ動画内においてのみ配信することができる許諾を投稿者から取得します。ボカロPがその範囲を超えて短編小説を使用することはできません。
※ボカロPが上記の範囲を超えて短編小説を使用することを希望する旨の申請があった場合、カクヨム運営より使用可否について投稿者にご確認させていただく場合がございますのでご了承ください。
※本投稿企画は、ドワンゴとKADOKAWAの共催企画であり、短編小説の募集はドワンゴの主催するボーカロイドの祭典「ボカコレ」(『The VOCALOID Collection』)と連動しています。投稿いただいた短編小説は当該イベント内で言及される可能性がありますのでご了承ください。
※ボカロ曲化を想定した作品募集であり、初音ミクなどに代表されるボーカロイドキャラクターの二次創作作品を募集するものではありません。
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応募総数991作品
new「夏懐とらべらー」
もともとPS3時代にボカロゲームをしていたことがあり、ボカロの存在は知っていたけれども動画を見るほどではなかった。
このコンテストを機会に、インストールはしたもののあまり遊んでいなかったボカロゲームをちゃんとするようになりました(最初は難しくてできなかったので経験者に色々聞きました)。
リズムゲームの完成度も高いんだけど、そのゲームのシナリオが秀逸!!
ジュブナイル好きにはたまらない良さで、今ではカードのエピソードを読むためにこまめにゲームしています(リズムゲームでためた物がないとエピソードが読めないから)。プチエピソードすら、なるほど納得というか嬉しくなるクオリティで、ほんとスゴい!
最終的に全部読みたいんだけど、読めるかなぁ?
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(ほぼ1週間おきのイベントでカードが5枚ずつ増える。うち2枚は頑張ったら手に入るけど3枚はガチャ。このコンテスト時期に一周年だったから、そのカード数たるや……。一周年やお正月で無料ガチャをそれぞれ10回ひけたので、かなり埋まってきたとはいえ、読み切るにはまだまだかかりそう)
って、ゲームの話はともかく、今ならこれを書いた当時よりもボカロ曲に馴染んだので、また募集があればぜひ書いてみたいです!
pixiv様での「日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト(さなコン)」
2021年4月27日(火)~2021年6月6日(日) 23:59
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本企画では、さまざまな非日常をテーマとした作品を募集します。スコシフシギ、スバラシクフシギ、SFマインドやファンタジー感にあふれた新しい世界を見せてくれる作品をお待ちしております。
今回のテーマは「共通書き出し」。日本SF作家クラブが提案する下記の文章を書き出しとして自由に続きを執筆し、10,000文字以内の短編小説にしてください。
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朝テレビのスイッチを入れると、ニュースキャスターが「おはようございます。世界の終わりまであと七日になりました」と言う。
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優秀作品には日本SF作家クラブオリジナルグッズや講評が贈られます。
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応募総数1076作品
一次295作品
最終選考40作品
new「世界存続滅亡マップ」落選
講評をいただきたかったのですが、後でカクヨム様にupしたところ感想をいただけて、なるほどとブラッシュアップできてスッキリしました。ありがとうございます!
pixiv様での「執筆応援プロジェクト~雨~」
2021年6月8日(火)~ 2021年7月31日(土) 23:59まで
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雨、雨宿り、傘、紫陽花、ジューンブライド、水中都市、の、いずれか1つ以上
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応募総数800作品以上
「あなたがいなくなった後」
(タイトル「気まぐれ」でなろう様、「キアラ」でカクヨム様にもupしていた作品の加筆修正版です)
気に入っていただけて嬉しいです。
pixiv様での「スキイチpixiv8月企画「白の色祭」」
2021年8月12日(木)~ 2021年9月26日(日) 23:59まで
…………
「白」をテーマにしたイラスト・マンガ・小説作品を自由に制作してください。
白髪、白い動物、白衣、季節外れの雪など、白いモチーフをテーマにした作品であれば参加可能です。
オリジナル・ファンアート・ファンフィクションは問いません。
…………
「彼について」
(pixiv様での執筆応援とスキイチは大賞を選ぶものではなくて、抽選で商品が当たるものです)
「カクヨムコン7」
応募受付期間2021年12月1日(水)〜2022年1月31日(月)
読者選考期間2021年12月1日(水)〜2022年2月7日(月)
中間選考結果発表2022年3月頃 / 発表
最終選考結果発表2022年5月頃/カクヨムサイト上にて発表
…………
『第7回カクヨムWeb小説コンテスト』
大賞(各部門1名)
正賞=記念品 副賞=賞金100万円
大賞受賞作品は、KADOKAWAより書籍として出版される予定です。
特別賞(各部門若干名)
正賞=記念品
特別賞受賞作品は、推薦した小説編集部の編集者が担当となって、KADOKAWAより書籍として出版することを目指します。
ComicWalker漫画賞(各部門若干名)
正賞=記念品
ComicWalker漫画賞受賞作品は、推薦したコミック編集部が担当となって、KADOKAWAが選定した作家により、漫画作品としてコミカライズしたうえで、KADOKAWAの媒体にて発表することを目指します。
映画・映像化賞(若干名)
正賞=記念品
映画・映像化賞受賞作品は、推薦した映像企画制作部門が担当となって、映像作品として発表することを目指します。
募集部門
異世界ファンタジー部門
現代ファンタジー部門
恋愛部門
ラブコメ(ライトノベル)部門
キャラクター文芸部門
ホラー部門
①「ラブ×◯◯」(ラブストーリー)
※デートムービーとして観に行きたくなるような作品をイメージしてください。
②「ホラー×◯◯」(ホラー)
※友人と観に行きたくなるような作品をイメージしてください。
Point 01
「恐怖」を読者に伝えるためにはリアリティのある登場人物や設定が必要です。いきなりとんでもない極限状況に放り込まれる設定よりも、身近なシチュエーションから始めるほうが「怖い」と感じてもらえるのではないでしょうか(もちろん例外もあります)。
Point 02
怖い場面を“しっかり怖く書く”ことは大切なことですが、ただ怖い場面が延々と続くだけでは面白い小説にはなりません。「こんなことが起こって次はどうなるの?」とハラハラするような、エンターテインメントとしての起承転結を備えた作品をお待ちしています。
Point 03
よく知っているはずの人や物や場所に実はまったく違う一面が隠されていた……とか、予想した展開がまったく裏切られるとか、常識や思い込みを揺さぶるような鋭い作品との出合いを楽しみにしています。
Point 04
実話怪談をモチーフにした小説はOKですが、「実話怪談そのもの」は対象外とさせてください。
応募受付期間終了時点までに本文が10万文字以上であること。
…………
…………
『カクヨムWeb小説短編賞』
フィクションであればジャンルは不問、どのような作品でもOKです。執筆のポイントは次の通りです。
①「小説としての面白さ」を第一に考えて作品作りに挑んでください。優秀作はコミカライズされますが、主題はあくまで小説短編賞です。選考委員も小説としての完成度を軸に評価します。
②短編作品は短い文字数の中で物語を展開し、読者に面白いと思わせるストーリー構成の工夫が必要です。例えば、物語を構成する要素は大きな一つのネタに絞り、前半で舞台設定や課題を提示し、後半でどんでん返しを起こしてオチをつけます。そうすると、読者の意識が物語運びに集中するため、作品の特徴を「意外な展開のストーリーだった」という形で強く印象づけることができます。
③読者が作品に感情移入しやすくなるための接点に気を配ってみてください。例えば、「日常のふとした出来事、小さな気づき」など一般的な要素を作品に取り入れると、読者との共通点ができるため、身近に感じてもらいやすくなります。
実話・エッセイ・体験談部門
選考委員のコミックエッセイを刊行する各編集部が募集するテーマは次の通りです。
変わった職業体験
他人に話しづらい職業や、仕事上での強烈な経験など、職業に関する実体験エピソードを募集します。
私だけの実体験
身の回りにある人間関係の問題から、誰かに打ち明けたい秘密話まで、幅広い実体験エピソードを募集します。
夫婦の問題
浮気、セックスレス、DV、モラハラ、義母との確執など、夫婦の実際の問題を語ったエピソードを募集します。
ママ友・子育ての問題
ママ友関係、モンスターペアレンツ、毒親などの体験談を募集します。
みんなに教えたいこと
あなたが持っている知識やこだわり、面白い経験など、みんなに教えたいこと・知ってもらいたいことを募集します。
〇〇になったつもりで書くエッセイ
「もし私が○○だったら…」そんなifをベースに、架空だけどリアリティのあるエッセイを募集します。
【短編小説部門】短編賞(若干名)
正賞=記念品 副賞=賞金10万円
短編小説部門の短編賞受賞作品は、KADOKAWAが選定した作家により、読み切りの漫画作品としてコミカライズしたうえで、「月刊コミックフラッパー」に掲載される予定です。当該漫画作品掲載号は、賞品として進呈いたします。また、受賞作品は、短編特別賞とあわせて収録、非売品の文庫として活字化し、賞品として進呈します。
【実話・エッセイ・体験談部門】短編賞(若干名)
正賞=記念品 副賞=賞金10万円
コミックエッセイ原作部門の短編賞受賞作品は、推薦した編集部が担当となって、KADOKAWAが選定した作家により漫画作品として発表することを目指します。また、受賞作品は、短編特別賞とあわせて収録、非売品の文庫として活字化し、賞品として進呈します。
短編特別賞(若干名)
正賞=記念品 副賞=Amazonギフト券1万円分
受賞作品は、短編賞とあわせて収録、非売品の文庫として活字化し、賞品として進呈します。
…………
長編
「カッサンドラの叫び」(ホラー部門)
短編
「ほのぼの(?)子育て名言集」(実話・エッセイ・体験談部門)
「人気商品」
「ペディキュア」
「ひだまりの花」
「トキ貯蓄プラン」
「『いつもの時間、いつもの場所で』」
「にせもの魔女のさがしもの」
「あまい匂い」
「某月某日」
なろう様での「第十回ネット小説大賞」
応募受付期間 2021年12月1日12:00~2022年2月28日18:00
一次選考結果発表 2022年5月中旬予定
二次選考結果発表 2022年6月中旬予定
最終結果発表 2022年7月上旬予定
…………
小説賞 コミックシナリオ賞
グランプリ 100万円 + 商業作品化
金賞 30万円 + 商業作品化
受賞 10万円 + 商業作品化
期間中受賞
…………
「カッサンドラの叫び」
「終末以降のアリス-紅葉の謎-」
「AQAーArt Quality Automataー」
「あなたがいなくなった後」
カクヨムコンの引用が多くなったのは、募集要項が若干前と変わったからです。
長編にあった朝読賞がなくなってホラージャンルが増えて、短編にエッセイ部門が増えました。
前回のなろうコン9が終わってから、なろうコンには文字数制限がないと知り、それなら1万文字以上10万文字以下の作品をなろうコンに一度全部出してみよう! と思ったのでした。
反対に、前回のカクヨムコン6には1万文字ギリギリラインを狙いすぎていたから、もっと短いのをあるだけ出してみようと。
なろうコンとカクヨムコンの募集要項を読む限り、どっちにも重複投稿しても良さそうなんで、今回は、どちらも出せる限り出してみます。
前回のなろうコンとカクヨムコン両方に投稿して落選した作品は出さないです。
これね。
前回出した作品を今回も出していいのは、時代の流れというか、なにがウケるか流行がうつりかわるから仕方ないことだとわかっているのだけど、そうすると、どうしても絶対投稿作品数が多くなるから、審査する方も大変だろうなぁと思うのですが、いったいどうやって審査しているのでしょう? 下読みさん???
(そういうわけで、完全新作のみじゃないとわかっているだけに、投稿数が多いから最大の小説賞と言われると、なんとも複雑な気持ちに。協賛企業が多くてイベントとして大きいという意味でなら素直に頷けます)
にぎやかしというわけではないのですが、今の出せる限り全部出してスッキリしたいので、もう少し私が投稿する作品も増える予定です。
その後、新作か書きかけか、どれから書けるかはわかりませんが、なにかしら書きたいです。
あ、なろう様のラジオ大賞と冬童話に参加できなかったのが残念でした。
あの時期は本当に書けなかった><。
TVの録画機まで壊れてダメージが半端なかったです。。。
新作はあんまりなかったような?
リアルよりな作品「カッサンドラ」系とBL「伝説のサラリーマン聖女の暇つぶし」くらい?
それと、音楽に関する短編3つとホラーな短編でした。
他は加筆修正版ばかり。
長編新作はサラリーマン聖女だけで、しかも書き終わってないとか悲し過ぎる。
あぁ。やっぱりちゃんと振り返るのいいですね。
書こうって思えました。
また半年後の6月か従来の8月か9月くらいに再びお会いできるのを楽しみにしております。
それまでに、なにかしら書けていますように!