こんなん投稿してました
なろうサイト様のタイアップ企画、すっごく助かります!
トップページに行くだけで、現在募集されている賞の募集要項がわかるって、どんだけ至れり尽くせりなのか。ありがとうございますm(_ _)m。
というわけで、投稿したものを記録しておきます。
【「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞】
2019年7月31日(水)23:59 締切 1,000文字以下の作品
「どっちが勝つか重課金」...落選
「特盛りでお願いします!」...落選
「小さな穴」...落選
>>ラジオ大賞
入賞作品を読んだ個人的感想は、ネタ的な話よりも、文章量以上に深い内容を感じる話が選ばれているのかな、と思いました。
あと、勝手に「ラジオだから会話劇っぽいのがいいのかな?」と思っていたのですが、普通に「小説」で良かったようです。考えすぎました><。次回があれば普通にいい話を書きます。
【第一回アーススターノベル大賞】
2019年7月31日(水)締切 の時点で10万文字以上
「異世界で怪盗団を結成しました!!」...落選
>>第一回アーススターノベル大賞
10万文字書き上げるぞ! とモチベーションを上げる目標にちょうど良いタイミングだったのとマイルちゃんがいるところだからと投稿したのですが、5,629作品と大きな賞でした!
選考を通過したのは73作品って、すごいですよね!
まだ選評やコメントしか読めていませんが、それでもなるほどと思いました。
入賞作品をじっくり読みたいです。
個人的には「10万文字もあるから、話をめちゃくちゃ盛り込めるわー」と思って書いたのが敗因でしたorz。今の感じだと、異世界怪盗団30万文字超しそう><。次回は最後まで書き上げてから投稿するか、10万文字ちょいでスッキリ結末の作品を書き上げて投稿したいです。
【第7回日経星新一賞】
一般部門
(課題「あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語」)
2019年9月30日(月) 24 : 00 1万文字以内
「バグったー」...選考中
>>第7回星新一賞
こちらは、なろうサイト様とは無関係の賞です。
毎年だいたい夏休み明けに募集があるので、いつか出したかった。
(25歳以下の学生限定の学生部門と、中学生以下限定のジュニア部門(5千文字以内)もあり、それぞれ課題が違います)
一般1,459、学生181、ジュニア238、合計1,878作品だったらしい。
ジュニアが学生より多いのがすごいと思いました。
星新一ショートショートは好きで読んでいましたが、受賞作品は読んだことがないのですよ。
サイトを見たら作品の映像化もしてるっぽいので、そちらも見てみたいです。
何年も書きかけで置いていた作品で、物語は頭の中で完成しているのに文章の推敲が間に合わなかった。削りたくなかった部分を置いとくために、いらない部分がどこか、もっと読み込みたかったです。
落選してたら推敲しなおして、なろうサイト様でアップします。
「もっと詳しい説明を足したかった」と思うということは、一万文字ではおさまらない内容だったのかもしれません。
でも、ショートショートは短いのが命!
一万文字で、急展開やら大どんでん返しを鮮やかに入れたいところです。
まだ「何万文字ならこのくらいの物語量」という感覚がつかめていないので、3千文字→10万文字の前に、まずは1万文字を目指すべきなのかも?
今できているのは、二次創作で鍛えた2~4千文字のSSを作る能力。
それを起承転結させて一万文字にするって考えたらいいのかな?
SSはとにかくズバッと書くのが基本でした。
(二次創作の読者はすでに設定を知っている、という前提があるからくどくどした設定はいらないし、どうしようもない熱いパッションをぶつけるのだから、書きたい道筋もハッキリしている)
2~4千文字だと、1エピソードな気がします。
なろうサイト様で書いていると、ついなんとなく書いてしまうのが怖い。
(「更新し続ける」が優先されるので。だらだら書きをしないためには、やっぱり書きためてから投稿した方がいいんだろうなと思うのですが、「書く」モチベーションを保つのに「更新」はすごく良いので、今のところざくざく更新して後から校正する方法になっています)
読んでる立場からしたら「そんな細かいことどーでもいいからさっさと話を進めてよ!」って思うのに、最近の自分の作品がまさにそんな展開になってきているので、反省します。
一次創作なんだけど、意識は二次創作な気持ちでざくざく話を進めます。