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第2話

店を出た俺は自転車でコンビニやスーパーなど

いろいろ行ったり来たりしている


ちょうど交差点で信号を待っている

俺は親父にもらったメモを見ていた

「あとは頼んである日本酒と焼酎か・・・」

「入んのか?これ・・・・」

前のかごにはさっき買った物でいっぱいだ

「まぁ押し込めば大丈夫か」

と独り言を言ってる間に気づけば信号は青になっていた


もう時間は午後10時になろうとしている

なのにこの辺りはにぎやかで人も沢山いる

さすがに自転車では行きづらく歩いてわたることにした

ちょうど道路の真ん中を通ろうとした時

「や・と・見・・け・・・」

不意に老人の枯れたような声が後ろから聞こえたような気がした

「・・・・っ」

その言葉に反応したかのように俺は後ろに振り向いた

しかしそこには老人の姿は無く若い大人たちが歩いているだけだった

「???、なんだったんだ?今の声は・・・・」

と考えていると信号は点滅していた

「やべっ!」

俺は自転車に乗りペダルに力をいれ交差点をあとにした


「ただいま〜」

俺は買出しをすませて家に戻っていた

「おう、全部買ってきたか?」

「ああ、買ってきたよ」

俺は買ってきた物をカウンターの上に置いた

「おう、ごくろ〜さん」

俺はすぐに自分の部屋へ行こうとした

「ちょっと待て、アキラ」

親父に呼び止められた

「な、何?」

「釣り」

親父が手を前に出して言った

「ちぇっ」

俺はポケットに手を入れお釣りを出した


俺は部屋に入ったとたん自転車で走り回ったのが疲れたのか

ベットに寝転んでいた

しかし、今は疲れよりもあの「声」が気になっていた

ただの空耳だろうと思うのだが・・・・・

何故か印象に残るような不思議な声だった

と考えているといつの間にか俺は眠ってしまった・・・

皆さんまだここまでですがどうでしょうか?

やっぱり下手ですかね・・・

できれば感想など書いてやってください

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