表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/14

第1話

これは普通の中学生がある出来事によって

未知なる世界に旅立つ少年の物語・・・・・・・

俺はの名前は、衛藤(えとう) (あきら)


普通の中学校で普通に暮らしているただの学生である。


あの日までは・・・・・・・・・


――――――――――――――――――――――――

今は昼休み、昼食を食べ終え一人で廊下を歩いていると


「お〜い、アキラ〜今日帰りにゲーセン行かね?」

俺の友達が後ろからやって来てそう言った


「わり〜。今日店の手伝いあるんだわ」

そう俺の家は、しがない居酒屋をやっている

主に雑用なのだが、人並みには作れるらしく、たまにではあるが

親父の横でつまみなんかを作って客に出したりしている


「そうか、誘って悪かったな〜」

と言い廊下を走って行き俺の前から消えた

おそらく他のやつでも誘いに行ったのだろう


などと考えてるうちに予鈴のチャイムがなった




「お〜い、その皿取ってくれ〜」

「あいよ〜」

学校も終わり家に帰った俺はあいかわらず雑用をやっている

客も6、7割程いる時


「アキラ、ちょっと買出し行ってきてくれ」

と親父が俺に言った

「えぇ〜今から〜?」

そう今は午後9時過ぎでこの時間に開いてる店はここらへんには少ないのである


「頼んだぞ、ここにメモと金置いとくからな」

と言ってカウンターの上に置いた


断ろうかと思ったのだが、皿洗いよりはましだろう

「わかったよ、そのかわりちゃんと小遣いくれよ」

「な〜に寝ぼけた事言ってるんだ、ほらさっさと行け」

「はいはい」

俺は微笑しながら言って、店を出て行った

まだまだ最初ですが小説って難しいですね^^;

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ