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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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睨まれながらペルシャは私が調合した服装を身にまとった。

白を基調としたドレス。


所々にあしらわれる刺繍は金色で上品に纏まっている。


服が揺れる度に金の粒子が空に舞ってとても綺麗なの。


「わぁっ!ステキ!すっごく似合ってる!!」


大絶賛!「美」とはまさにこれだと世界の真髄を見た気がする。

360度余すことなくねっとりと観る。


「……大袈裟。もしそうだとしたらそれは白夜の腕ね」

「それこそ大袈裟です。だってこんなにも可愛い」

「ちょっ、何言ってんの!」


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