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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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弁明

ペルシャをゆっさゆっさと揺さぶり短い仮眠から目を覚まさせる。

この短時間でも深い眠りだったから、相当寝れてなかったんだろう。

もう少し休ませてあげたいのは山々なんだけど、このパスカルの部屋は確実に狭くなってきている!


「うーん、少し気力がもどったわ……って服!?」


大きく伸びをして慎ましい裸体をこれでもかと見せつけた後に、違和感を感じたのか自分の体に目を向けてありのままな事に驚き体を隠すように縮こまってしまった。


真っ赤になった顔からギロリと人を殺せそうな視線を向けられて慌てて弁明する。


「ち、違いますよう?ほら、言ったじゃないですか服!服!!」

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