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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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タイトル未定2025/04/06 11:52

蘆屋道隆は驚きつつも次の手を打つ。


最悪でも、退ければいい。こんな化け物をどこぞの組織が放置しているとは思えない。


潤姫うるひめ


名前を呼ばれた大蛇は返事替わりにとぐろを巻く。

地面に漂っていた黒霧は晴れる。


「……ビリビリしますわ」

「触れたらダメでも短時間はオッケーってか」

「肝心な有効打は?」

「そう焦るなよ、剛毅ごうき


剛毅と呼ばれた熊はビリビリと雷を発して円形に放電しつつ牽制をする。


あまり効果は無さそうだが。


蘆屋道隆は陰陽師らしく札を取り出す。


「封印しかないだろうねぇ」

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