表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
81/898

原生物

「うわっ!」

「どうした!?」

「コレは創成物なんかじゃない。初めからここにあったもの、言うならば原生物。多分、錬金術の始まりのもの」

「場所は覚えた。帰ろう」

「で、でも!それじゃあアクセサリーが」

「あー、すまん。試した」

「へ?」

「実は材料は全部持参してました」

「腑に落ちませんが、帰りましょうか」

「おーい、え?なに?帰るの?アレは?」

「アレは今はどうにも出来ません」

「ブレット、稽古付けるから金曜日は開けておけ」

「ええええ、こんなに振り回されたの初めてだ」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ