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もう！
「玄関開けたら、外の世界？があって、神殿があって、それが錬金学園フラスコにとても似てるのですけど」
「あ、それ私も思った」
「……」
「……」
「学園大丈夫ですかね」
「建造してる奴の中に、これに関係するやついるかもね」
「不味いですね？」
「ええ、かなりね」
「………」
「………」
「ここは任せますね！？」
「確認取れ次第すぐ戻るから！！」
「えぇ……」
「そんな顔しないでください梅ちゃん！これを上げますから！！」
「おッも！なにこれ」
「ありとあらゆる錬金物です！ソフィーさんが何となく詳しいと思います！では！！」
「えっと、とりあえず行くか」
「そうね。日ノ本さん、私にも2つくらい道具くれないかしら」
「いくらでも持ってきなさいよ！私は近接型だし！刀使うの！こんなにあっても仕方ないんだけど！もう！もう！！！」
