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タイトル未定2024/12/06 12:02
「嘘でしょ、ビクともしない」
「ねぇ、クレアちゃんだっけ。風の聖獣?」
「そうよ。手違いで━━━━あだっ!」
ため息をついてやれやれと話し始めたクレアちゃんにまさかのティアマトがクレアちゃんの力無しに顕現しバシンと頭をはたいた。
「あちゃ」
燈火さんが頭を抱える。
曰く、召喚獣、ここで言うとティアマトや私のミルクショコラは、仕えたくないと思ったら出てこなくなってしまうらしい。
「いつつ、結構本気で殴ったわね!!アンタとは話し合う必要なありそうね!!」
プンスカと怒って端っこの方へ行ってしまった。
もの凄い本流と共に話し合いを始めした