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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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ミホの願い

「魔法について理解を深めてみましょうか」

「わぁ、先生みたい」

「みたい、と言うか先生でしたよ。去年まで」

「そ、そうだったんですか?」

「ええ、起源の魔法では無いですけど珍い魔法が師匠の目に止まって晴れて弟子となれました」

「……リーナーさん、何歳?」

「恥ずかしながら27です。さて、私の話はいいでしょう。ミホさん、貴女のこれからにも関わりますからね。魔法使いになるのか、ティアさんの元で錬金術師になるのか、はたまた別の道か」

「私は記憶を戻したい。その為に頑張りたい」

「なら、知識をつけましょう」

「うへぇー」

「一緒にがんばりましょう?」

「ソフィー」

「もう、甘えんぼさんですね」

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