表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
768/987

タイトル未定2024/11/17 12:09

「ぬるいですねぇ、魔法という奇跡を使うからには圧倒的でなければならない!!!」


炎の中、神父にアーチがかかったように火が神父を避けている。


「魔法に干渉してるのか」


燈火さんが苛立ったように素早い火の魔法を打ちました。それはヘビを模していて地を這って神父に到達する直前、触れることなく後ろへ吹っ飛んでいきました。


「避けられました!?」

「……いや、違う。何かしら魔法を使ってる」

「とんだ手練だぜ?なにもんだよ」

「嫌な予感がするし、多分そうなんだけど、アレ異端審問だ」

「空が言ってた?」

「イカレ野郎ってことだな」

「イカレ野郎がめちゃくちゃ強いなんて最悪じゃないですか!」

「そうだよ!ちくしょうめ!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ