表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
746/985

使命

「咲様は覚えてるだろ?」

「はい、ええっと神様でしたっけ」

「そう。簡単に言えば日本という場所を守ってる訳だ。普段は姿を表さないし、どこにいるかも知らない。けど、本当にヤバいとでてくるんだ」

「神様が出張ってくるほどなの?黒霧は?」

「言ってみれば癌らしい。そこにいるとエネルギーを吸い付くし、最終的に無に帰すらしいよ」


「続けてください」


「それで俺は使命を受けたわけだ。現日本で1番強いって事でな」

「強い〜?貴方が?」

「そうだぞ。お前は真っ向勝負をさせずに負かしたから分かんないと思うけどな、正面からならそこの聖剣も相手じゃない」

「って言ってるけど本当かしら?」

「……五分」

「……」

「……」

「ああ、もう!なんだよ!なんでそんな目で見るんだよ!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ