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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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心配事は大抵急で終わる

「ふう。やっと戻ってきたわね」


なんやかんやと現地の素材は多くありました。

少し前までは裏世界を完全に物にしていただけはありますね。


少し疲労気味な冬華さんは心配ですね。


「大丈夫ですか。その、不思議だったでしょう?」


私が何も知らなかった引き取られて間もない時のことを少し思い出しながらそう聞きます。

世界が全て黒色に染った幼少期には魔法……厳密には錬金術でしたけど、はどれも楽しく映ったものです。


冬華さんも同じならいいとそう思ったのですが。


「すっっごくスリリングだったわ!!」


杞憂だった様です。

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