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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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話題

「「『失われた古代ギア』?」」

「おお、見事にハモったね。仲がいいみたい」

「見たいじゃなくて良いのよ。というかそれって何?聞いたこともない」

「古代と言うには相当古いものなんでしょうか」

「ああ、裏世界の深層17階で遺跡が見つかったんだ。もしかするととんでもないものが眠っているかもしれないんだ!」


「遺跡って凄いんですね」

「純粋か!ソレも聞いたことない!だから、ぜったい裏があるの!得られる利益をわざわざ分散するような事してんだから厄介事が起こったに違いないのよ!?」

「またまあ、ティアさんじゃ無いんですから」

「ティアならあるって言うのもおかしいけど、否定できないのよね……」

「うんうん、くだんの君たちのボスだね?噂はかねがね。いやー、世界を混乱の渦に落とし込むなんて並大抵の事じゃないよ!ワッハッハ〜」

「なんで楽しそうなのよ……」

「脱線してしまったね。君達がトレンディーな名前を出すから」

「私たちのせいにしないでもらえる?」

「私はかの有名な『メリー工房』と接触できたんだ!」

「えっ、本当に!?」

「ああ、この通り魂の束縛を受けた」

「うわぁ……」

「引かないでくれたまえよ」

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