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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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タイトル未定2024/06/17 22:34

「燈火さん、調子はどうですか」

「どうもこうも、ミラクルって凄いのね」

「はい?」

「基礎の中和剤をひたすら作らせてるのよ。ここにある素材を集めて調合させてって。しかもなんか『複製』?とか言ってご覧の通りよ」

「なんて言う釜の数……」

「調合待ちの間に素材を混ぜて、他の様子を見てって移動が常にダッシュなのよ。もしバテたら叩き起してって繰り返して」

「ミラクルってスパルタだったんだ。鬼?」

「あんな姿は初めてみますね。でも、これなら安心して任せられそうです」

「これを見て任せるのね……。進展はあったの?」

「ソフィーさんが居れば一発で解決出来そうなんですけどね。改めてありがたみを感じてます」

「私もソフィー程じゃないけど、生まれ故郷だしね、索敵してみるわね」

「ありがとうございます。事は以外と深刻そうです」

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