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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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個性

「コホン」


わざとらしく咳払いをして一同の注目を再度集めて続きを話します。


「本日、この場にいる予定の人が今現在居ないので、私と燈火さん、錬金学園フラスコの学園長ですね。で説明いたします。よろしくお願いします」


「よろしくお願いします」


礼儀正しく、返してくれたのはマリーとトーワリス。お互いにと友達になったのか、この場では一番リラックス出来ていて、その余裕から返事もしっかり出来ています。


皇は黙っているが深々と礼をします。未だにオロオロとしていて緊張気味。

統括会から才能なしとされ私達が拾い上げましたが、グロリアスが何とかしてくれるので安心して欲しいものです。



グロリアスは書類整理や事務で大忙しですが、まさか自分が想像以上の重圧が乗っている事に気が付くのは授業が始まってからになる。


ソル、メーザーは共にやる気のない顔でこの先が不安死されますね。

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