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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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隙を

クレアちゃんが風の手を作り出すと、その魔力量の多さに警戒したティアマトは急接近しますが、それをブレットが弾き返します。


「……次っ!属性攻撃です、雷来ます!」


両手を広げて音楽隊を指揮するように全身を使って未来を見続ける。

ソフィーの目には星が瞬く。予感はより洗礼された。

ティアマトの二手先を確実に見ているからこそ、対処し切れる。


ブレットはティアマトを弾き返し後、魔法耐性が強いリーナー達の後ろに避難する。


バチバチと広がる紫電。


ソフィーさんとブレット、シーノはリーナー達が防壁を作り出し耐え、ソフィーとクレアちゃんはミルクが範囲攻撃となった閃光で雷を弾いて事なきを得ます。


ミホさんは上空にいる私の所まで一瞬で『移動』します。


確実対処出来ています。あとは隙を作れれば。

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