表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
597/988

ララナディア

「ここにも来ると思っていましたよ」

「本当に来たな。君はいったい何者だ」

「今は良いではありませんか、シャフルス先生」

「いや、しかしな。ティアマトの事は生徒には知られていない統括会の秘密なんだが」

「まぁ、まあ。あ!そうですね、錬金術士ティアの部下なので。これではどうですか?」

「あのトラブルメイカーか。いや、駄目だな。片付いたら私の元にまた来なさい」

「ええぇ……そんな……」

「魔法使いとして正しい授業を行う。友達も連れてくるといい」

「え……!いいんですか!?」

「ああ、乗り切ったらな」

「任せてください!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ