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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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統括会へ

「はぁ、はぁ………戻ってこれた」

「けど、安心はできないわ。アイツらはティアを狙ってる。目の敵にしてね」

「そうですね、安全が確保できるまでは統括会へ避難した方かまいいかもしれなせんね」

「………俺は魔導図書館へ戻る。報告せねば。………時期に白の代行者も動く。案ずるな」

「なら、行こう。休むのは統括会へ行った後だ」

「怖かった」

「泣きそう」

「ははは、そこの姉妹はよく頑張ったよ」

「そういえば、こんなのを拾ったんです」

「です」

「はい、行きますよ。報告とかも後です」





「で、厄介事をひっかけてきたわけか?」

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