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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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ピンチ

「用があるのはこの2人。あとは要らないよ」


冬桜がそういうと、騎士の群衆が津波のようになだれ込んでくる。


「ま、不味い!ミホとリーナーは動かない!」

「動けないんだろ!ティアミルクショコラで飛べ!」

「あ、え?はい!ミルクショコラ!避難します!……ミ……リーナー!信じます。コレを」


リーナーに錬金物を少々乱暴に押し付けて離脱します。


冬桜の能力で、建物にヒビが入り、半ば飛び降りる形をとる。空中の自由落下をミルクショコラにキャッチしてもらい、上空へ行きます。


ミルクには燈火とブレット、ソフィーが。

ショコラに私とクレアちゃんを乗せてそれぞれに動きます。

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