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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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自己紹介

「ここは他の異邦人たちが集まっている拠点だよ。自己紹介が遅れたね、僕はスー、錬金術士さ」

「おお!なんと錬金術士だったんですね!!」

「こら、自己紹介」

「あ、そうでしたね。私は錬金術士ティアです」

「クレア。風の魔法使い」

「ブレット。バフォーム家の現当主」

「リーナー。バフォーム家当主の補佐をしてます」

「ミホ。青の魔法使い」

「えっと、ソフィーです」

「星読みでしょ。自分で言わないと。私は燈火錬金学園、フラスコの理事よ」


「なんて力強い。君達もあの「No.」に連れてこられたんだろう?僕たちの大半はあいつらの魔法で飛ばされたんだ」

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