表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
538/988

忘れ物は

「結局この面子よね」

「そうそう、仕方ない仕方ない!」

「ブレット、貴方は山ほど仕事がそんなつまんない事言うなよ」

「皆と一緒!ドキドキするよ!」

「白夜1つ言っておくわ。ママは弱いから守ってね」

「ママと呼ばれる人が言うセリフじゃないわよ……まとめて守ってあげるから、いざって時は任せるわ。錬金物の用意はいいの?」

「何が必要か分かんないですし、既存のものだけ」

「………火炎系は用意しておけ」

「ですってある?」

「えーと、4つだけですね」

「仕方ないのぉ、またわしが現場で錬金してやるわ。素材も現地だな」

「いよいよアトリエを構える意味が無いわね」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ