表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
487/912

ガヤガヤと

「うるせぇ!!もっとさぁ、喋るなとは言わないけど緊張感もってくれないかなぁ!?」

「はぁ、仕方ないわね。ほら」

「……なに」

「あら、分からない?煮干しよ」

「要るか!」



「ふむ」

「どうしたのよ、ティア」

「いえ、感情の昂りが凄いですから。気持ちを落ち着かせる道具でも有ればと」

「似た様なの持ってないの?」

「コレですかね。有るんですけど、これは眠気を誘うもので、別物なんですよ」

「グロリアスはないの?」

「道具か?そうだなぁ……無いな」

「………」

「………」

「なんだよ」


「「いえべつに」」



「おい、分岐だぞ」

「そういえば広くなってますよね」

「そうだな、フォーメンションぐちゃぐちゃでも余裕あるもんな」

「……陣形崩すなや」

「ねぇさん、アレ」

「ん?」

「ねぇ、みんな!天井みてよ!」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ