表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
466/991

帰る時に行く

「あ、帰ったわね。おかえりなさい」

「燈火さん!ただいまもどりまし……た。どうして袖を掴むんですか?」

「それはね、錬金術の学校について仕事が溜まってるからよ。クレア、ちょっと借りるわね」

「うん、分かった。と、言う訳で私も行くところがあるから、準備できたらまた連絡するわ」

「分かった。連絡来たらすぐ集まれるように準備しておく」

「んー、暇になっちまったな」

「こんなゆっくりの探検は初めてだね!」

「いつもどんだけ弾丸冒険してたのよ……」


「それでは泣く泣く行きます……」

「ママ、私も行く」

「はい……」

「あはは、多忙だね」

「いずれ白夜に……」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ