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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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探索

「ワーイ!クレアちゃん凄い!」

「凄いのはアンタよ。今の何?魔法?」

「えっとぉ、クレアちゃんへの想い、ですかね?」

「うーん、分からん」


「あの、ティアさん。バフかけるなら言ってもらわないと。下手したらメイズが死んでたわ」

「なんで俺だけ指名なんだよ」

「1番……いえ、何でもないわ」

「おい、その言い方何でもなくないやつだろうが!!」


「進めるようになりましたし、行きましょうか」

「そうね」







「黄金郷……かつて人が住んでいたのでしょうね」

「あ、スカーレットさん。私はどうやって金の装飾を作ったのかが気になりますね」

「装飾?」

「はい、鍛治場が見当たらないんです。これだけ広くてこれほどの黄金。鍛冶場が複数あっていいはずだと思うのです」

「確かにね。まだ資料が足りないわ。引き続き見て回りましょう。まだ、黄金郷の中には入らないでね」

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