表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
446/991

今度、今後

「アレから2週間だ。準備はいいんだろうな」

「こら、そんな言い方をするもんじゃないわ。私達だけではあの黄金郷を攻略出来そうにないから頼んでる立場で」

「やーい、怒られたー」

「うるせぇ!セレスト!」

「うわーん!スカーレット、メイズがいじめるよォ」

「あ、テメェそいつに泣きつくのは無しだろ!」


「……ねぇ、白夜。ティアは?」

「ママならヒーヒー言いながら錬金術してるよ」

「バザーの受注ね。考えないといけないわね」

「てか、錬金術士サイドはもしかしてお前だけか?」

「そうよ、なにか?」

「だって、お前実技下の方じゃん」

「はぁ、いつの話をしてるのよ」

「ティア、仕方ないの。メイズは脳みそが溶けてるからアップデートが出来ないの、ごめんなさい」

「おいー!バカにするのも大概にしろ!」

「ティアの風の手を使われたら多分私たち3人でやっとってところよ?」

「え、まじ?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ