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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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水の魔法

統括会全体のどこから見ても青龍の姿は目視できたという。


統括会の中には名だたる魔法使い達がいるが、その全員が目を奪われていたという。


「魔法の規模が違う」


誰が言った言葉か。その一言が皮切りにザワザワし始めていた。



バザーの会場でも同様だった。

売ること、買うこと、見ること。その全ては奪われた。


真上ばかりに気を取られていた。


1人の幼い女の子の視界の端に何が写った。


「わぁ!おさかなさんだ!」


水で出来た海の生き物が所狭しと旋回していた。


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