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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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準備、準備!

「何だか久しいな」

「あ、ミラクル。来てたんですね」

「ちょいと儂が必要かもと思うてな」

「はぁ……」



「設営っていってもテント建てるだけでいいよな?」

「長机もいるでしょ」

「あ、会計はこっちにしましょうか」

「そうね、ティアはど真ん中のわかりやすい所ね」

「おーい!」

「お、ミホじゃねーか!……なんか上等なローブだな」

「ヘヘッ、一応水の魔法使いッスからね」

「とは言え一般教科からやり直している所じゃないですか。お久しぶりです」

「手伝ってくれるんですか?」

「「勿論!!」」


「ハハッ、周りがいい感じにザワザワしてるね」

「燈火、さん。その紙束は……?」

「ん?学校に関する資料だけど。ああ、安心して噂は流してあるから」

「だから、準備中でこんなに人だかりが出来てるんですね……さぁ、張り切らないと!」

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