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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
419/991

1つ目

「くぅ、今すぐに行きたい、です……!」

「次は燈火の所に行ってらっしゃい。アトリエに戻れば居ると思うから」

「私は残って詳細な事を信号機と決めるから」

「その呼び方嫌なんだけど」

「ならなんて呼べばま良いかしら」

「そりゃ、トレジャーハンター!」

「考古学者なんだけど……まあ、そっちの方がシックリくるか。今度からはそれでお願いするわ」


「楽しそうですね……はぁ、いいです。帰ります」


「ティアってあんなに露骨にしょんぼりするんだな」

「私に関係ある時だけ情緒不安定になるのよ」

「ほぉ?」

「あっ」

「え、なによ」

「いや、べーつーにー」

「は?ねぇ、なんなのよー!」

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