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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
417/991

自己紹介と〇〇〇

「改めまして、私はスカーレット。考古学者をしています。魔法使いじゃないわ」

「ウチはセレストだよ。氷の妖精だよ!すっごいんだよ!」

「あー、つまりセレストは自我を持つ妖精で、水の加護を司る存在らしい。ホントか怪しいけどな!ハハハ!」

「むー、本当なのにぃ!」

「んじゃ最後は俺様だな!俺様はメイズ!スーパーな魔法使いだ!」

「そうじゃないでしょ、彼女はトレジャーハンター(自称)なの」


「余りに濃い」

「腕は本物らしいから」

「確かにねぇ」


ニーヴァさんが棚から資料を持ち出していた。


「実績としては宝珠を見つけ出した事と、その解析から裏世界の1つを見つけてるわね」

「それって凄いんですか?」

「まあ、分かりやすく言えば領土を得て最新兵器を手に入れた位の事だな」

「ほぇー」

「ティアの実績も凄いけどね」

「それは遠回しに自分の功績だと言ってるのか?」

「なによ、いいじゃない!師匠の言葉通りにしての結果なんだから!」



「おーい、話していいか?」

「ええ、ごめんなさい。続けて」

「俺様の目的は一攫千金!裏世界をいつも通り探検していたら見つけたんだよ!」

「何をですか?」

「「黄金郷!!」」



「あ、ちなみに私は魔法使いじゃないからメイズと契約してるの」

「なあ、今〆だったじゃん」



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