表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
409/990

後はおまけ感覚で

「ようやく一段落だな」

「アレ(せいりゅう)が残ってますけど?」

「問題ないだろ。なあ、ティアにミホ」

「……ッス」

「ミホさん。大丈夫、ソレを青龍に当てれば勝ちですから。まあ、白の魔法使いさんの言うことが確実ならですけど。そうでなくても、私達が付いてますから」

「……ケリつけてきます」

「カッコイイこと言ってる割に経たり混んでるじゃない」

「に、肉体労働が堪えます」

「……青龍が片付いたら私も相談させて欲しいことがあるわ」

「梅ちゃん」

「ええ、任せなさいな」

「それで、燈火の事なんだけど……」

「いえ、それよりも白夜の事よ!」

「そうだ、ソイツなにもんだよ。って、そうじゃねぇな。バフォームはどうなったんだ!?」



「あの、気を緩めるの早すぎじゃないっすか?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ