表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
405/991

目処

「コピーか。そんなことが出来る……ヤツがあるな」

「ほんとうっ!?」

「ああ。ほれ、頭出せ」

「?」

「レシピを植え付けるぞ」

「うん!…………待って。それってママが絶叫系してなかっァ"ァ"ァ"ァ"ァ"!!!」



「し、死ぬ。享年1歳で死ぬ」

「1年も生きてないからな。で、どうだ、わかったか」

「ええ、お陰様でね。いつか壊してやる」

「はっはっは!それだけ吠えれれば大丈夫じゃろうて。昼にしよう」

「……むう」

「なんだ、要らんかったか。じゃあ続き……」

「入ります。すごくお腹すきました!」

「よし、肉にするかな」

「ステーキがいいな!」

「いいぞ、たしかブレットのヤツがワイバーンを討ち取ったとかで肉を置いていったからな」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ