表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
404/991

コピー

「流行り難しいか……」

「魔力の流れとか、簡単な魔法なら出来るのに。これじゃあダメだね」

「こんなにも出来てダメならほかの魔法使いはダメ以下だよ。最後の置き土産はとんでもないな」

「でも、結局『賢者の石』も作れなかった」

「本来チャレンジするのも人生の全てを捧げて、それでも出来る錬金術師も稀なくらいなんだ。初めて2、3日で、できる方がおかしいんだ」

「そっか……」

「ま、いずれティアと一緒なら或いは」

「その為にも魔法を使えなきゃ!」

「そもそも作戦の場所が1箇所だけならなんの問題もないんだが、如何せん厄介な相手2つに喧嘩を売ってしまったからなぁ」

「ダメなの?」

「んいや、全然。だからこそ白夜の存在が勝ちを引き寄せれる大きな力になる」

「……そういえば、ミルクショコラも魔法を使えるよね」

「そうだな、かなり高度な魔法だな」

「コピーできないかな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ