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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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激突

「私は〜、ドレット・バフォーム」

「マヌユエ」

「真名じゃないね」

「どうでもいい事」


館の端から端まで熱波を流す。

肌が焼ける程の熱。魔力がない物なら焼け死ぬだろう。

でもドレットはバフォーム家。肉体的には魔法界トップだろう。


まるでサウナのレベルまで落ちてしまう。

とはいえ、物質に与える影響は変わらない。窓ガラスは溶け、屋敷には火がつき始める。


「む、コレはダメ」


ドレットは掌底を左右2回放つ。

衝撃波が屋敷の壁を破壊しつつ、熱波を全て吹き飛ばした。


その衝撃をモロに喰らってしまい、屋敷から弾かれてしまった。

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