表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
371/987

回想8

「と、言うわけですので支援は任せてください。1級品ですよ?」

「……それは頼もしいですが致命的な欠陥が出てしまいましたね」

「え?色の魔法使いが2人もいるのに?」

「ええ、前衛がいません」

「皆サポート特化ですね」

「仕方ありません。私が前衛をしましょう」

「1級品のサポートは!?」

「そんなものありません!」

「ええ……」

「そ、それにどうやって前衛をやるつもりですか?」

「それはコレです」

「銃……銃!?うわっ!怖っわ!きゃあ!!」

「そ、そんなにかな。魔法も人は殺せるのに」

「人を殺す事に特化しているし、その為の物ですからねッ……!こっちに向けないでください」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ