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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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最後から

錬金術師達はクレアちゃんの結界で守り、ショコラも攻撃に回します。


勿論私は戦力にならないですけど、氷の鈴蘭を扱えるのは私だけなのでミルクショコラに頑張ってもらい近付きます。


青龍の動きはドンドンと力強く激しくなっていきます。

制限が解け始め、本来の力が戻りつつある様です。


ミホさんと梅ちゃんが手を繋ぎ、梅ちゃんが刀を構えています。

転移して梅ちゃんの攻撃を当てるのならば、青龍をその場に止めければ。


ミルクショコラで右上から下への軌道を付けて魔力の光線を放てば、青龍は自然と左へ避けます。


そこに居るのはブレット。

体から赤のオーラを放ち青龍に一撃。


よろけたところをクレアちゃんの風の手で青龍を掴みます。今度はアルトリアさんがクレアちゃんの肩に手を置き、魔力補填をしながらでした。


今度は振り払われることなく青龍を固定し続けます。


「これなら……!!」

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