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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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VS青龍2

ミホさんは空間の上へ移動していた。

大量の水を携えて。


「上だ」

「え?な、なんじゃこりゃ……」

「わーお、ミホさんってやっぱり凄いですね」

「一体何者なの……」

「本人曰く青の魔法使いかも、だそうですよ」


私の何気ない相槌を聞いて梅ちゃんはサーッと青ざめた。



ミホさんは落下しながら杖を振るい水を圧縮し、解放。

その反動でシャレにならない威力の水鉄砲を青龍目掛けて発射した。


轟音は反響し衝撃波が私達に襲い掛かります。


「『花弁は宝石のの様に皆を守る』」


ですがクレアちゃんの多彩な魔法のひとつが発動され私達は傷一つありません。


「あわわ、生きた心地がしないです……」


トーワリスはお漏らしして無い自分を褒めて現実逃避していた。


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