表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
345/988

鳥居の中

「招かれざる客だ」


鳥居を潜ると人の形をした人ではない何が居た。


「招かれて無いですし」

「ティア、下手な事言うな!」

「そ、そうよ!どう見ても人間の手に負える相手じゃないわ!」

「あら、確かに愛し子たちが怯えてますね」

「愛し子ったなんスか」

「錬金術師達よ」


「錬金術師……聞き慣れぬな。忌々しい陰陽師では無いのか?」

「陰陽師ならここに」

「ちょっと!?この流れで陰陽師バレは不味いでしょ!?」

「居るのか、連れて来たのだな……」


「あのよ、多分お前の知ってる人物と俺らって違うんだわ。だからさ、擦り合わせしねーか?」

「こんのっ、命知らずが!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ