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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
332/986

生徒会長

「失礼」

「本当に失礼なので退室をお願いします」

「え、え?」

「あー、また面倒なのが来たわね。ティア、アレ生徒会長よ。つまり次期色候補ね。まあ、候補なら腐るほど居るけど」

「あら、どなたかと思えばクレイア・ムーヴさんではありませんか。同じ腐るほどいる者同士仲良くしたいですわ」

「フン、なんの用よ」

「ああ、そうでした。って、ティア・愛音・シャドール!!?どうしてここに……」

「この人面白いですね、さて、今立ってるところが出口になりますのでそのまま回れ右して下さい、お願いします」

「丁寧に拒絶されるのは中々応えますね……。貴女にも関係がある事です」

「私にも?」

「統括会は錬金術科を廃止します!」

「ああ、ちょうど良かった。では皆さん私と一緒に錬金術師の帝国を作りましょうか」

「は?」


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