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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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帰宅

「この通行証があれば何時でも、と言っても逢魔が時限定ですが、日本の裏世界へ入れるようになったので一旦帰ろうと思います」

「……そうッスね」

「大丈夫です、ミホさん。アナタの事も必ず何とかしますから」

「……嬉しいです」

「おっしゃ、じゃー帰るか」

「そうですね」



「数日空けていただけでも久々な感じが凄いです!ミルクショコラー!」

「元気ね……」

「目処がたって安心したのでしょう」

「うわぁぁぁ!!!」


「「「「!!!!!」」」」


「ティアの悲鳴!」

「行くぞ!」


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