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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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全員帰還

「心臓に悪い」

「お帰りなさい」

「ただいま、これで合ってる?」

「Exactly」

「ミホ」

「ああ、ありがとう。少し眠るね」


「なんか、ミホっぽくない?」

「それも含めて報告しましょうか」





「なるほど、もうこうなったら諦めるしか」

「……目にもの見せてやりましょう!」

「それ、トラブルになるんじゃ……」

「なら、ここを探ってみますか?」

「それも……下手したらつまみ出されて二度とここに入れないわよ」


「物騒だな、おい」

「あまり、余計なことはしないでちょうだいね?」


「あ、ブレットと梅ちゃん。お帰りなさい」


「ただいま、ほれ。置いとくぞ。ってもう錬金術やってんのか?」

「これはクレアちゃんの為です」

「はぁ、そんな余裕あんのか?」

「ギリギリですが、寝なければ行けます!」

「無茶するなと言いたいけど、時間的にも無茶させちゃうのよね……」

「せめてもう1人くらい錬金術使えるやつが入ればいいのにな」

「忘れてようだから言うけど、ティアは創世術師よ」

「錬金術師ですよ」

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