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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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お戻り

「ただいま戻りました」

「リーナー、どう?成果はあった?」

「そうですね、防音の結界を作りますね」



「これでいいでしょう」

「ヤバめ?」

「いえ、どうでしょう」

「ごめん、ちょっと気分悪い」

「ミホさん、大丈夫ですか?」

「ずっと頭痛くて」

「うう、錬金術は併用して使えない……」

「頭痛薬ぐらい市販のでいいでしょ」

「いえ、あるのです!手が離せないだけで!」

「はぁ、何処にあるの?」

「アトリエの錬金物が仕舞ってある箱の中です。ショコラ、お願いします」

「え、うわっ!!」


「クレアさんが居なくなった……」

「アトリエに転移しただけですよ」

「私の存在意義がないな」



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