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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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バタバタと朝の支度をする者、のんびりとする者、寝てるティア。

それぞれが場所は違えど朝のルーティーンを行っている。


ティアの影からヌッとショコラが出てくる。

ティアの身体からミルクが出てきた。


2体のドラゴンが頭でティアを小突いてティアを起こす。


ソフィーは影からはともかく、身体からミルクが出てきた事に口をあんぐりとあけて放心した。


クレアは割と見慣れてたりする。殆ど四六時中一緒に居るから、知っていたし、あのドラゴン達はティアに構って貰えないとわかると拗ねて体の一部となる。


「あ、ブレット達は準備できてるって。食堂があるらしいわ」

「ふぁあ、眠い……」

「シャキッとなさい」

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