表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
274/987

寺と幻影

「宿っていうか、寺?」

「なかなかに予想外なの頃に来たぞ!」

「え、これ幻影だけど……」

「この規模!?」

「……統括会と一緒ですね。所々ユラユラしてます」

「なんで見抜けるのよ。錬金術師なのに。ソフィーならまだしも」

「あ、ああ〜」

「アナタはアナタで中々嫌なリアクションね。全く幻影効いてないじゃない」

「ああ〜」

「いや、なにか喋りなさいよ」

「ツッコミ役が変わってるッス」

「不本意なんだけど!?肩に手を置いて無言で頷かないでくれる!?」

「何してるんですか?行きましょうよ」

「………クレア」

「分かってくれる?」

「アナタ大変ね」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ