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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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その後

その後、後始末は大変でした。私は体力も気力も何もかも万全では無いのに無茶を繰り返したせいで、バタンキューしました。


まずは何からでしょうか。世界情勢からにします。

元々魔法は認知されていないももの、存在は認められていました。皆さんも言葉や、映画なのでイメージは出来ていたでしょう。

フィクションとして見られていたものは、世界中に現れた植物のせいで半信半疑くらいになっていました。


その疑惑を確信にした人物が居たそうです。

はい、私ですね。申し訳ないと思っています。ホントデスヨ。

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