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錬金術師ティアのつくる話  作者: 新規四季
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それぞれ

場所は変わり現在世界最高峰の魔法育成機関である魔法統括会。


「爺さん、コレなに?」

「悪夢だ」

「こんなん私がちょちょいと燃やしてやるよ」

「ならん。先に手を出した所が自分のところの不始末で尻拭いしたと言われる」

「でもこんなん世界終わっちまうって!」

「狼狽えるな、仮にも紫の魔法使いじゃろうが!……緊急で会合が開かれるだろう。そこでどう対処するかが分かる」

「そんな悠長にしてたら……!」

「ならん、ならんのじゃ……」




またまた場所は変わる。

ティアはゆっくりと瞼を開ける。


「……行かなきゃね」


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